皆さん、こんばんは。
ここのところ急に寒くなりましたね。 体調を崩さぬようにお気をつけ下さいね。
さて、前回からかなり間が開いてしまいましたが、スープラが完成しました。

ボディの工作がひと段落したところで、内装に着手しました。 シートの肉抜きを埋めるところから。 まず、プラ板で窪みを塞ぎます。

その上から、隙間を埋めるようにパテを盛り...

硬化したら整形。 こんな感じで良いかな。

次に、ウィンドウの縁を塗装します。 マスキングをしてから半ツヤの黒を吹きました。
一緒にフロントグリルのメッシュ部分も塗装しておきます。

マスキングを剥がします。 ん〜、まぁまぁですね。(笑)

次は、内装です。 赤系ツートンですが、組み立て説明図に書かれていたレシピに従って調色しましたが、ちょっと明るめかなぁ???

完成した内装です。 ん〜・・・やっぱり茶系のトーンが明るすぎるかな???

まぁでも、ウィンドウを通してみたらちょうど良く見えるかもしれないので、このまま組んであとから判断することにしました。


というわけで、完成! ボディの仕上げにはタミヤ コンパウンド 仕上げ目で磨いた後で、クレオスの Mr. ポリマーコーティングで最後の仕上げ。ピッカピカになりました。\(^o^)/
内装の色は結局、組んだ後も茶系のトーンが明るすぎたので、一度ボディを外してダッシュボードとハッチバックの部分を塗り直しました。

今回苦労したのは、ウィンドウの細かなキズですね。 不慣れなこともあると思うんですが、触れるたびに小キズが増えるので、コンパウンドで磨いて消そうと思うのですが、なかなか消えません。
で、結果的にはポリマーコーティングを施工したら、ウィンドウの小キズが殆ど埋まって目立たなくなりました。 でも、完全に消せるわけじゃないので、照明の角度によっては下の画像のように、目立ってしまうことがあります。
ちなみに、ウィンドウパーツは、最初にマスキングテープで保護しておけば、傷が付かなくて良いですよと聞いたのは、完成直前のことでした。(爆) 次回からはそうしようと思います。(苦笑)
しかし、この画像は特にダメだな〜、後ピンだし。いい加減にも程がある。orz




カーモデルの撮影ってなかなか難しいですね。
ちなみに、上の5枚の画像は D800 で撮ったのですが、あまり時間が無かったので、レンズは交換せずに便利ズームでかなり大雑把に撮ったら、カタログみたいな退屈な画になってしまいました...。
便利ズームでもワイド端でぐっと寄れば、パースペクティブの効いた迫力のある画になるかな、と楽観していたのですが、いかんせん寄れない!マニュアルフォーカスの広角レンズ or マイクロレンズを引っ張り出してくれば良かったと後悔。
ちなみに、以下の2枚とこのエントリー冒頭の画像は、コンデジの P310 の接写機能を使って撮ったものです。
ワイド端で接写機能を使うとぐっと寄れるから、簡単にここまで迫力のある画が撮れます。 参ったね。(苦笑)


カーモデルの撮影は、もう少し練習が必要ですね。(笑)
まぁとにかく、若い頃にあこがれたスープラが、ほぼ満足いく出来に仕上がって嬉しく思います。 これは前期型なので、なるべく近いうちにフジミから出ている後期型(ターボA)も作りたいですね。
さて、次のカーモデルは、セリカ LB Gr.5 ターボにする予定です。 年内完成を目指します。
もちろんモータライズですよ。(笑)
飛行機も忘れてはいないですよ。 そろそろ飛行機の次作にも着手します。
posted by COLT-T at 23:51
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