2015年04月19日

タミヤ 1/32 零戦52型 最終回

皆さん、こんばんは。

零戦が完成しました。
それでは、前回の続きから完成までをご報告します。

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塗膜保護のクリアーを吹いた後で、機体番号などの細かいデカールを貼りつけました。貼り付け後に、今度はデカール保護とスミ入れのために、再びクリアを吹きます。 ツヤも整ってきて、良い感じです。
しかし、機種部分に接着跡の肉ヒケが・・・! うむむ。ここまできたら後戻りはしたくないので、仕上げの半ツヤで目立たないだろう、と言うことで突っ走ります。(爆)

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プロペラも丁寧に塗り分けて、組み立てます。

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20mm機関砲は、真鍮引き物のアフターパーツを使用します。

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F6F の時と同じく実銃用のガンブルーで黒染め。
防錆剤として一般的なものだと思います。東急ハンズでもおそらく入手できたと思います。

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こんな感じ。 なかなか本物っぽくなりました。(笑)

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機体のほうは、スミ入れの上から仕上げのクリアを吹き、塗装が完了。
完成までもう一息です。

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空中戦は、52型の折り返しタイプを再現すべく、プラ棒にドリルで穴を開けて碍子を作成しました。
こちらは垂直安定板へ取り付けておきます。

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アンテナ線は支柱の付け根から伸ばし・・・

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碍子に乗せて折り返します。

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支柱先端に固定して、接着剤が固まったら余った線を切り取ります。
他に、主脚や尾輪、翼端灯、編隊灯などの小物部品を順次取り付けました。

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遂に完成! 着手から2ヶ月半くらいでしょうか。

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1/32 というビッグスケールでしたが、さすがタミヤ。 ストレスを感じることはほとんど無く、終始楽しく製作することが出来ました。
パーツ構成の巧みさ、1/48 並みの手軽さ、全てにおいて知性を感る素晴しいキットでした。
以前製作した F6F-5 と並べてみたいという希望が叶えられて、大満足です。(笑)


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2015年04月05日

タミヤ 1/32 零戦52型 第6回

皆さん、こんばんは。
年度が変わり、暖かくなってきましたね。
前回のエントリーで、今後はもっとマメに・・・とか言いながら、間が開いてしまい面目ないです。(汗)

さて、零戦です。
サフを吹いて乾燥した後、表面を整えたらいよいよ塗装です。
まず、黄桃色の部分を吹いてマスキングしました。

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日の丸は本来なら実機通りの手順で、機体色の上に赤を乗せたいところですが、この機体では日の丸の白縁を塗りつぶしているので、それを手順に加えるには赤を先に吹いてからマスキングするほうが綺麗に仕上がると判断し、先に日の丸の赤を吹くことにしました。
サフの地に黄色と赤が汚く乗っているこの状態って、見た目がみっともなくて、日本機の塗装手順の中で一番嫌いな状態なんですよね。(苦笑)

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と言うわけで、マスキングしたらとっとと機体色を塗りましょう。
下面はいつも通りの灰緑色ですが、ガイアカラーの灰緑色は現在、販売休止中なので手元のストックを温存したい。 そこで、3年前に横浜で開催された UAMC に参加した際、同じ参加者の方から教えていただいたカラーを使ってみました。
それはなんと、ガンダムカラーの「MS グリーン」。
以前にも書いたことがありますが、ガイアカラーの灰緑色は実機通りの色味で、模型には濃すぎるので、白と 1:1 で混ぜたものを使っています。

下の画像は、以前製作した 1/72 のタミヤ零戦21型で、機体は前述の白を混ぜたガイアカラーを使っています。で、上に乗せているのは、MS グリーンをビン生でプラ板に塗ったものです。色が付いている左端は色を塗ったまま。 色の付いた右側は適当に筋彫りを入れて、スミ入れしたもの。
こうして比較すると、スミ入れまで行った部分は、1/72 零戦とほとんど同じに見えます。 つまり、欲しい色がビン生で存在しているんですよ。(笑)

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とは言え、全く同じではなく、私のリファレンスカラーと比べると若干明るいため、必要に応じて調整する必要があるでしょう。 とにかく、まず下面から。

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次に暗緑色。 これもいつものレシピ通り、三菱用暗緑色にミッドナイトブルーを混ぜて調整したものです。

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下面をしっかりマスキングして、縁の回りこみ部分も暗緑色を吹きます。テープを惜しんではいけません。しっかりとマスキングすることが綺麗な仕上がりにつながります。

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おっと、忘れちゃいけないキャノピーのマスキング。 キット付属のマスキングシートは切込みが入っていないので、切り出すのにものすごく手間が掛ります。(>_<)  面倒くささはテープの細切りと大して変わりません。 エデュアルドのキットには、1/144 スケールでさえ切り込みが入ったマスキングシートが付属しているので、是非とも改善して欲しいところ。

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さて、塗装も一晩おいて乾燥したので、マスキングを剥がします。ドキドキ!
おっ、まぁまぁじゃないですか。(笑) 吹き込みやはみ出しもほとんどありませんでした。

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マスキングを剥がして、色をチェック。 やっぱり灰緑色は若干明るく感じます。 日の丸も3番の赤そのものなので、こちらも明るく感じます。 なので、暗緑色をシャブシャブに薄め、それを全体的に軽く吹いて明度を落ち着かせました。 その後、塗装面の保護とデカール貼りの下地作りのため、クリアを2,3回吹きます。

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小物部品も同様に塗装し、クリアを吹きました。

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今日はここまで。
明日以降、ステンシルなどのデカール貼りに入れそうです。





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2015年03月22日

タミヤ 1/32 零戦52型 第5回

皆さん、こんばんは。

1ヶ月のご無沙汰でした。 製作は続けていたものの、ちょっと色々と煩雑な用事が重なって、ブログの更新が滞りました。では、主脚の機構と機銃本体の組み込みの続きから。

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パーツを仕込んで上翼を接着します。

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主翼と胴体を接着し、あらかじめ組み立てておいた垂直安定板や水平尾翼などを取り付けて、遂に士の字になりました!\(^o^)/

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さぁ、次はエンジンの製作に取り掛かります。
パーツを切り出し、基本塗装を行いました。

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イグニッション コードが直接シリンダーに接触するのを防ぐU字型の金具を自作します。
エッチングパーツはちょっとショボかったのです。(笑)

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こんな感じ。 このあと塗装しました。

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イグニッション コードは当初、手持ちのエナメル線を使おうと思ったのですが、ちょっと太すぎるので一回り細いものを調達。束線バンドはマスキングテープで再現しました。

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整流板は当初、プラ材で自作しようと思って1個だけ作ってみたものの、時間がかかりすぎるので断念。 エッチングパーツを使って時間短縮。(笑)

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エンジンに組み立てた整流板とイグニッション コードを取り付けます。ここはちょっと繊細な作業なので、落ち着いてじっくり取り組みます。

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大きなトラブルもなく、上手くまとめることが出来ました。(笑)

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単排気管はもちろん、先端を開口。

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エンジンが出来上がりました! まぁ、スケールに見合ったディテールを再現できたかな。

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一方、機体は各所をマスキングして、サフを吹いたところです。 接着跡がまだ所々残っていたので、埋めているところです。チェックが終わったら表面を整え、いよいよ塗装に入ります。

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機銃とピトー管は、奮発して真鍮の挽き物パーツを購入。 このキットはリニューアル前の初期版なので、金属パーツが付属していないのです。 エッチングパーツも使っているし、今回はいつもよりコストがかかってます・・・。

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と言うわけで、一か月分の進捗を一気にアップ。(笑)
次回からはもう少しマメに更新できるかな。


posted by COLT-T at 18:51 | Comment(4) | TrackBack(0) | 零戦

2015年02月22日

タミヤ 1/32 零戦52型 第4回

皆さん、こんばんは。
寒暖の差が大きくて、体調を崩しやすい昨今ですが、皆さんいかがお過ごしですか。

さて、零戦です。
今週は主翼の脚周りの仕込みが中心でした。 本当は主翼の貼り合せまで終わらせたかったのですが、思ったように進みませんでした。(^^;

まず、主翼の内側に青竹色を吹きます。 スケール効果を考慮して、若干の銀を混ぜてトーンを落ち着かせています。 ビン生の青竹色は青過ぎるので、トーンを落としたもののもう少しグリーンがかっているので、このあとに薄くクリアグリーンを吹いています。 クリアグリーンは、調色時に混ぜても、今回のようにあとからグリーンだけ吹いても、あまり違いはありませんでした。

ちなみに、今回の青竹色のレシピはおよそですが、銀:クリアグリーン:青竹色=1:1:2 という比率です。

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主脚周辺の小部品を塗装しました。 あとは、主翼に仕込んで貼り合せます。

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あまり進捗が無くて恐縮ですが、今日はここまで。
来週末までには士の字にしたいですね。(笑)

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2015年02月15日

タミヤ 1/32 零戦52型 第3回

皆さん、こんばんは。
零戦はコックピットの製作が終了し、胴体に組み込むことが出来ました。

まずは前回の続きから。
コックピットを丁寧に塗り分け、レバー等の小部品を取り付けました。
この画像では一部に塗り残しがあるので、それを塗り終えたらエナメルで軽くウォッシングを行い、全体のトーンを落ち着かせました。

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シートベルトはナノアヴィエーションを使います。 このディテールはゾクゾクするほど。(笑)

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しかし、ディテールは超絶なのですが、馴染み難いのが困り物。 曲げようとするとすぐにクラックが入ります。 なので、クラックが入った場所は瞬着を盛って埋めたり、塗装でごまかして何とか抑え込みました。(苦笑) また、座席の調節用ワイヤーはオミットされているのでエナメル線を使って追加しました。

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仮組みするとこんな感じ。 さすがに 1/32 は再現性が高くてリアルに感じます。特にインパネは透明部品の効果がてきめんに現れますね。(笑)

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一通り眺めてニヤニヤしたあとで、バルクヘッドや機銃、フロントのタンクなどを取り付けました。

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ようやく胴体に組み込んで接着。 エンジン架も取り付けました。位置がピッタリ決まります。
それにしても、タミヤの設計は超一流ですね。 細やかな配慮が随所に見られ、感心しきり。 1/32 なのに 1/48 のような手軽さで組み立てられるのは優れた設計の賜物でしょう。 まさにトップクラスの技術力だと思います。

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次は主翼の製作に進みます。 さて、完成品の置き場所をどうしようか。 そういえば完成後の保管場所を用意していませんでした。(汗)
いまのうちからちゃんと考えておかなければなりませんね。(^_^;

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いまのところは製作順調!(笑) 
ではまた次回。

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2015年02月08日

タミヤ 1/32 零戦52型 第2回

皆さん、こんばんは。
今日は一日中冷たい雨が降っていたので、家に籠って零戦の製作を進めていました。(笑)

前回の続きで、胴体内に取り付けるボンベなどのパーツを塗装します。
ボンベ類はまとめて塗装。 他に真鍮製のタンクも No.9 ゴールドで塗装。 このゴールド、基本色なのに特色のようにピカピカです。
最近のクレオスのメタリック塗料はよく輝く傾向にあるようです。

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これらを接着し、ほかに尾輪と着艦フックの基部を挟み込んで、胴体を接着しました。

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次はコックピットの製作です。 まず、コックピット色を吹きます。

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その後、各部を塗り分けました。

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逆さまに写ってますが、計器盤のメーターは縁を黒く塗ってます。(分かり難いかな)

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コックピット右側です。レバーや計器を取り付けます。

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こちらは左側。この画像の向かって右にある黒い装置に配線が省略されているので、エナメル線で追加しました。 ここは目立つので、やっておくと引き立ちます。(笑)

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床部分はこんな感じ。

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サイドパネルなども丁寧に塗り分けました。
このあと、各メーター類の針をデカールで表現します。

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メーターのデカールは、透明部品の裏側から貼り付けるのですが、どうもデカールが劣化しているらしく、割れ易い上に定着し難くて参りました。 結果的にはほぼ問題なく貼り付けられたのですが、一箇所だけ 丸いデカールの貼り付けに失敗し、塗装でごまかしました。(苦笑)

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シートベルトは、キットのパーツでも良いのですが、せっかくなのでちょっと奮発してファインモールドのアフターパーツを使います。

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来週末にはコックピットを終わらせたいですね。
今回はここまで。

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2015年02月01日

タミヤ 1/32 零戦52型 第1回

皆さん、こんばんは。
2月になり、寒い日が続きますね。 体調に気をつけましょうね。

さて、Pinto も無事に完成し、予定通り先月末から零戦の製作を開始しました。 久しぶりの零戦ですが、今まで一番数多く製作している機体でもあります。 大好きな機体だから、自然と気持ちも高揚します。(笑)

まずは胴体内部の塗装から。
機体内部色を吹いて、そのあとマスキング。

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説明図の指示通り、胴体内部はシルバー、尾輪周辺を青竹色で塗装しました。ちなみに青竹色は、若干シルバーを混ぜて青味を気持ち抑えています。画像にはありませんが、胴体側に取り付ける内装パーツも塗装中です。

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このあと尾輪や着艦フックの可動ギミックなどを挟み込み、胴体を貼り付けるのですが、このモデルの特徴として、コックピットは胴体を貼り合せてから組み込む手順になっており、工作しやすい配慮がなされています。
胴体に貼り付ける小部品の塗装は、コックピットの塗り分けと同時に行っていますので、胴体の貼り合せはもう少し後になります。

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今日はここまで。 来週末までには、コックピットの塗装をあらかた終わらせていたいと思います。

ところで、Pinto の製作がきっかけで気になり出して、これを買っちゃいました。(笑) 静岡が終わってからのんびり製作したいですね。

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2012年05月04日

ハセガワ 1/72 零戦 22型 第2回(最終回)

皆さん、こんにちは。
ゴールデンウィークも後半に入りましたが、天気はスッキリしませんね。 例年、晴れの特異日と言われていますけど、今年はちょっと違ったみたいです。(笑)

さて、ちょっと間が空いてしまいましたが、零戦 22型です。
エントリー2回目にして、完成報告となりました。 着手から数えて、12日目でしょうかね。自分のペースとしては早いほうでした。

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製作の手順はいつも通りなので、概略ですが・・・
士の字にしてからサフ吹き〜ベースホワイトで下地作り。

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零戦製作では恒例の、かったるいキャノピーのマスキングを経て・・・

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次は機体の塗装を行います。 今回は応急迷彩を再現するので、実機とだいたい同じ手順を踏んでみようと思います。
おそらく実機は細部のマーキングも灰緑色の上に施されていたと推測されますが、味方識別帯や指揮官表示などは、模型映えを考えて機体塗装の後から追加しています。

まずは全身を灰緑色で塗装します。 次に日の丸の位置をマスキングします。

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次に、エアブラシのノズルを絞り、薄めに調整した暗緑色を、わざとムラが出るように細吹きします。
機体に近づけたり、遠ざけたりを繰り返します。

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日の丸の周りを避けるようにして・・・。 まぁ、こんなもんかな。

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次に、主翼前縁と胴体の指揮官表示を吹くためにマスキングをします。

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たぶん、実機は灰緑色に直接施されていたのでしょうが、そのまま表現すると汚らしく見える恐れがあったので、敢えて模型映えを優先して暗緑色を塗ってから、最後に追加することにしました。

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ちなみに、指揮官表示帯は、キットのデカールは白でしたが、 SWEET のキットや最近のハセガワのデカール替えキットなどの考証を見ると、機体番号 183 などで黄橙色としているので、おそらく 188 も黄橙色であろうという推測して黄橙色にしました。模型的にもカラフルで良いでしょ?(笑)

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マスキングを剥がすと・・・じゃーん!
上手くいきました。\(^o^)/ なかなか良いじゃん。(笑)

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気分ノリノリ♪で、カウルやプロペラなども塗装して、クリアーを吹いてデカール貼りの下地作りを行いました。

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次はデカール貼り。 垂直安定板の機体番号以外は全て、前出のジャンク市で手に入れたデカールを使用します。

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順調に進んできたデカール貼りですが、ここでアクシデント!
キットに入っていた機体番号ですが、やはり劣化が著しくて、水に漬けてもなかなか台紙から剥がれ難くなっており、ちょっと力を入れると割れてしまいました。

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まぁ、予想はしていたことなので、どうしようかとあれこれ考えたのですが、結局は慎重に台紙から離して、利用することが出来ました。
割れたり欠けてしまった部分は、塗装でタッチアップしています。
ちょっといびつですが・・・、まぁこんなところで妥協しておきましょう。(苦笑)

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左側は綺麗に貼れました。(笑)

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ふぅ・・・やれやれ。

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後はいつも通り、デカールが乾いたらクリアーコート、スミ入れ、最後の半ツヤクリアーで仕上げ。
主脚などの小物を組み付けて、照準器はプラ棒から自作しました。

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完成しました! 正確には 22型甲です。
機体番号でちょっと苦労しましたが、それ以外は大きな問題もなく、スムーズに進められたと思います。

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タミヤを製作したすぐ後なので、相対的にとてもシンプルでスラスラと進められたような印象です。
やっぱりハセガワの零戦は名作だなぁ、としみじみ実感しています。(笑)
posted by COLT-T at 19:08 | Comment(8) | TrackBack(0) | 零戦

2012年04月22日

ハセガワ 1/72 零戦 22型 第1回

皆さん、こんばんは。
この土日の関東地方は曇りがちで雨もパラつき、肌寒かったですね。
というわけで、静岡までにもう1機と宣言したこともあり、製作に注力した土日となりました。
最近やっと時間が取れるようになったので、製作ペースも上がりつつあります。(笑)

土曜日の夜からスタートして、主要パーツの切り出し、ゲート処理。

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黄ばんだデカールは、このように蛍光灯スタンドを近づけて、朝から夜まで約半日放置しておきました。

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するとほら、この通り。 殆ど黄ばみが消えました。
表面のしわは残ったままですが、これは過去の経験上、使用に問題は無いと思います。
しわが寄っているだけで、ひび割れることはありません。貼り付けるときに延ばせば大丈夫です。

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シートベルトは、ファインモールドの ABS 製シートベルトを早速使ってみましたが、さすがに 1/72 は小さ過ぎで、丁寧な塗り分けが極めて困難・・・。 と言うわけで、雰囲気重視といった感じでごまかしています。(苦笑)
ちなみに、曲げは塗装前にある程度クセ付けをしておいたほうがいいと思います。 塗装してからだと曲がりにくいように感じます。また、スミ入れはやめたほうがよさそうです。 曲げるときに折れやすくなります。

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なんだか、スラスラと進んで、今日は胴体と主翼の接着を行い・・・。

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あっという間に士の字に。 自分でもビックリしてしまいました。(笑)
ちなみに、ハセガワを組むときに生じる、フィレット付近のギャップはプラペーパーで、機銃周りや主翼前縁などはパテでギャップや段差を処理してあります。

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直前にタミヤ 1/72 零戦を作っていたから、ハセガワの 1/72 がえらくシンプルに感じます。
1日で士の字に出来たのは、そのためかもしれません。(笑)

明日からはまた仕事があるので、いつもの進行速度に戻るでしょうけど、でも週末には完成させたいですね。
posted by COLT-T at 22:38 | Comment(2) | TrackBack(0) | 零戦

2012年04月16日

これでホントに完成!

皆さん、こんばんは。
昨日やっと完成・・・と思ったら、ブログにエントリーした後で主脚のインジケータを付け忘れているのに気が付き、今日追加することが出来ました。
また、下地が見えていた部分もタッチアップして、これでホントに完成です。

一応、写真も撮り直したので、よろしければご覧下さい。
小スケールでは、暗めの半ツヤ塗装だとゴミが目立つので、極力取り除いてから撮りました。
昨日の写真よりは、階調もちゃんと出ていると思います。

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ふう、これで一安心です。(笑)
次はどうしようかな。 仕掛かりを再開するか、新しいキットに手をつけようか?

近日中にご報告できると思います。
posted by COLT-T at 21:15 | Comment(10) | TrackBack(0) | 零戦

2012年04月15日

タミヤ 1/72 零戦 52型 最終回

完成しますた。

皆さん、こんばんは。
タミヤ 1/72 零戦 52型がやっと完成しました。
振り返ってみると、今年になってまだ2作目だったんですね。(汗) 年度末がえらく忙しくて、1/72 1機に2ヶ月近く掛かっていたことになります。
これからは、もう少し時間が取れそうなので、ペースを上げていこうと思います。

まぁとにかく、完成した零戦を。(笑)

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この製品は、本当に素晴しいキットでした。
まさに 1/48 の縮小版そのもので、比較するものがなければ 1/72 に見えません。
コレはひとえに、キットの完成度に助けられている部分が多くを占めていると言えます。

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アンテナ線の折り返しは、キャノピーの穴を通して支柱に戻しました。
この画像では胴体コックピット部分の縁に下地が見えているところがあります。
このエントリーの後で修正しておくつもりです。

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キャノピーは、開状態を選択すると、第二キャノピーは閉じることが出来ません。 第一キャノピーと第三キャノピーの隙間が狭くて、第二キャノピーを収めることが出来ないのです。 それゆえ、閉じ状態を再現するために、第二キャノピーと第三キャノピーが一体化されたものが付属しているのでしょう。 この小さなスケールでリアルさを追求するには、妥協せざるを得ない個所だったのでしょうね。

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静岡には、この零戦の他にエデュアルドの 1/72 F6F-3 ヘルキャットを持ち込む予定です。

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でも、静岡に持ち込む作品は、例年よりも少なくなりそう。
1/32 ヘルキャットは、もうすぐリベット打ちが終わって士の字に出来そうです。
スピット FR.22 と共に、JMC には間に合わせたいところです。

あ゛っ、主脚インジケータつけるの忘れた! orz
・・・これもあとで追加します。
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2012年04月10日

タミヤ 1/72 零戦 52型 第5回

皆さん、こんばんは。
少ない時間で製作を優先すると、ブログのエントリーが滞ってしまいがちです。(汗)
土日は追い込みとばかりに進めていましたが、途中経過を撮っていなかったので、取り急ぎのご報告です。

クリアを吹いた後で、この土日でデカール貼りが完了。
乾燥した後、クリアをやや厚めに吹いて、更に一日乾燥させます。
んで、今日スミ入れを行った状態がこれ。

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なかなか良い雰囲気でしょ?
下面はこんな感じです。 主脚収納庫の青竹色は青味を抑えると良い感じに落ち着きます。
左脚の下辺りが白っぽく見えますが、光の加減によるものです。

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脚などの小物類もほぼ塗装が終了しています。
あとはキャノピーですが、いつも面倒なマスキングがあるので、最後のほうになってしまいます。
今週中には完成させたいですね。
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2012年03月24日

タミヤ 1/72 零戦 52型 第4回

皆さん、こんばんは。

久々のエントリーになりますが、製作は少しずつ進めていました。
士の字になったところで、エンジンの工作を行いました。 と言っても、もともとよく出来ているのでプラグコードを追加しただけです。
当初、画像にあるように、1/48 の時と同様にまず放射状に金属線を接着してから、ギアボックスとシリンダーを接着し、その後1本ずつコードをシリンダーへ接着するつもりだったのですが、小さい分だけ思いの外難しく、上手く取り付けられずにあーだこーだといじっていると、接着したプラグコードがポロポロと外れてきてしまいます。(>_<)

72_a6m5-01_making18.jpg

しょうがないので、せっかく接着したプラグコードですが、全部引っこ抜き作戦変更。 取り付け手順を逆にしたところ、上手くいきました。
あらかじめ金属線を曲げて長さを揃え、シリンダー側から接着。 その後ギアボックス側へ接着することで何とか形にすることが出来ました。
ほら、1/48 と同じようになったでしょ? まぁ、スケールを考えるとこの程度で十分じゃないでしょうか。(笑)

72_a6m5-01_making19.jpg

次はいよいよ、機体の塗装を行います。
画像を撮り忘れてしまいましたが、まずサーフェイサーを吹いてよく乾燥させます。
その後、表面をラプロスの #4000 位で軽く一皮剥きます。 これで接着跡や表面の荒れを取り除くことが出来ました。
次に、フィニッシャーズのベースホワイトを吹いて、下地作り。

72_a6m5-01_making20.jpg

次は、下面の灰緑色を吹きます。
これはいつもの、ガイアの灰緑色とホワイトを 50%ずつ混ぜたものを使いました。

72_a6m5-01_making21.jpg

これもまた、画像を撮り忘れているんですけど、下面をマスキングし、上面の暗緑色を吹いています。
丸一日乾燥させてから、マスキングを行って、味方識別帯の黄桃色を吹きました。

72_a6m5-01_making22.jpg

主要パーツの塗装が終わりました。

72_a6m5-01_making23.jpg

この後、外装部品は一度クリアを吹いて塗装面を保護すると同時に、デカールを密着しやすくします。
塗装工程はデカール貼りを含め、まだまだ続きます。(笑)
ではまた次回。
posted by COLT-T at 23:56 | Comment(11) | TrackBack(0) | 零戦

2012年03月11日

タミヤ 1/72 零戦 52型 第3回

【3月13日補足】
すみません、またまたコメント受付が無効の設定になっていました。(汗)
ヒロシさん、ご連絡いただきまして、ありがとうございます。(^^;
心当たりがあります。うちの ADSL ルーターの調子がイマイチ悪くて、よく切断してしまうんですよ。
ちょうどエントリーをアップロードする時にそれが発生してしまって、たぶんその時に設定が反映されなかったんだと思います。
というわけで、直しました。 よろしかったらコメントくださいね〜。(笑)

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皆さん、こんばんは。
ここのところ仕事が忙しく、ちょっと間が空いてしまいましたが、少しずつ進めていました。

その前に、今日は 3.11 あの震災から1年という日であることは、言うまでもありません。
ふと今でもあの日の恐怖がフラッシュバックすることがあります。東京で遭遇した自分でさえ、そんな気持ちになるのだから、被災地の皆さんの思いは計り知れないものがあるでしょう。
今日は、午前中から 23時を過ぎた今でも、各局で震災の特番を流し続けています。
この震災特番、予想はしていたが、やっぱりもう少し演出を抑えてもらえないものでしょうかね。 同情と心痛はこの1年間で伝え尽くしてるのだから、私を含めた多くの国民は観てると辛いと感じていることでしょう。 今更同情を誘うよりも意識改革を促すべく、現状と問題提起を中心に淡々と構成するほうが、何より国民の心に響くと思うんですがねぇ・・・。

さて、話を戻しましょう。
零戦はコックピットを製作しています。
シートベルトはエッチングパーツが近くの模型屋に無かったので、いつも通りマスキングテープで自作しました。

72_a6m5-01_making09.jpg

一通り、塗装したところです。
細かい塗り分けを経て、組み立てに入ります。

72_a6m5-01_making10.jpg

組みあがったコックピットです。
構成は 1/48 のそれと見間違えるくらいにそっくり。

72_a6m5-01_making11.jpg

大きさを比べるものが無ければ見分けが付きません。(笑)

72_a6m5-01_making12.jpg

ところで、主翼を接着している途中で左の翼端に僅かですが湯流れ不良を見つけました。
プラ材を当てて補修したので大きな問題にはなりませんでしたが、このキットは余りに繊細過ぎて、成型条件がとてもシビアな気がします。
キャノピーのみならず、主パーツにも湯流れ不良があったわけで、初回ロットと言うこともあり、まだ品質が安定していない印象です。今回は特に当たりが悪かったですね。(苦笑) 皆さんの購入されたキットは大丈夫ですか?

72_a6m5-01_making13.jpg

というわけで、あれこれ言っているうちに、ここまで進みましたよ。
防錆剤の色は、クレオスのビン生だと青みが強すぎるので、グリーンを混ぜたかったのですが、クリアグリーンの瓶が見つからず、クリアイエローを少量添加。あとは少しシルバーを混ぜてトーンを落としています。

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機首のクローズアップ。 なんか、1/48 の時のデジャヴを感じます。(笑)

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主翼と胴体の合体〜〜〜!

72_a6m5-01_making16.jpg

士の字になりました♪

72_a6m5-01_making17.jpg

さて、ここまで来れば、ひと山越えましたかね。
次はエンジンの塗装とディテールアップをやりましょうか。
というわけで、今日はここまで。
posted by COLT-T at 23:29 | Comment(4) | TrackBack(0) | 零戦

2012年02月26日

タミヤ 1/72 零戦 52型 第2回

皆さん、こんばんは。

この土日は雑用と休日出勤で忙しく、製作があまり進んでいません。

タミヤの零戦ですが、定石通りコックピットの工作から。
この仮組みを見てください。 この精密感をたった6点のパーツ構成で表現しているんですよ。

72_a6m5-01_making06.jpg

さすがに、シートの軽め穴はモールドのみだったので、ドリルで穴あけしました。
手を加えたのは、それだけ。
あと、シートベルトはどうしましょうかね。 いつも通りマスキングテープで自作しても良いんですが、ここまでコックピットのディテールが再現されていると、ヘタに自作しても見劣りしそうですねぇ。(^^; ちょっと気合を入れて自作してみようと思います。

72_a6m5-01_making07.jpg

まずは、基本の機体内部色を吹いておきます。
乾いたら、部分的にシルバーや半ツヤの黒などで塗り分けしましょう。

72_a6m5-01_making08.jpg

今日はこれだけでしたが、コックピットの小さなパーツを切り出し、仮組みする度に驚きの連続でゾクゾクしてきます。(笑)
半年前、パーツを切り出す度に?マークで頭が一杯になったサイバーの F6F-5N とは対照的ですね。(^^; 同社は近々 SB2C-5 を出すようですが、私は買いません。(苦笑)

そうそう、1/32 のヘルキャットは胴体のリベット打ちがあと少しです。 でも、静岡には間に合わない可能性が高まってきました。(@_@;)

posted by COLT-T at 21:57 | Comment(8) | TrackBack(0) | 零戦

2012年02月19日

タミヤ 1/72 零戦 52型 第1回

さ〜て、今日2回目のエントリーです。
時間があるときにどんどん行っちゃいます。(笑)

前回、買い物報告でご紹介した、タミヤの新製品を早速取り掛かります。

よく見ると、主要パーツはアンダーゲート処理がされています。
芸が細かいですね。(笑) ランナーを処理するときに、パーツまで削り取ってしまうミスを犯しにくいアンダーゲート処理は、初心者の多いこのクラスの製品には良い配慮だと思いますが、接着面に取りきれないランナーが残りやすいので、どちらにしても丁寧なゲート処理は不可欠です。

72_a6m5-01_making01.jpg

早速仮組みしてみました。 いやぁもう・・・何も言うことはありません。(^^;
文句のつけようがないです。(笑)

72_a6m5-01_making02.jpg

この機首部分の造型、1/48 そのままです。
ハセガワの零戦でも、ここまで精巧に再現できていません。

72_a6m5-01_making03.jpg

この製品に触れての第一印象は、1/72 の零戦を作ると言うよりも、1/48 のミニチュアを作っているような感覚になります。

72_a6m5-01_making04.jpg

製品としての完成度は、間違いなく世界最高水準ですね。

72_a6m5-01_making05.jpg

これから製作するのが楽しみです。
posted by COLT-T at 21:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | 零戦