ゴールデンウィークも、あと1日となりました。
5月3日に、小石川植物園に写真を撮りに行ってきました。
ここはちょうど一年前の 3日に初めて訪れて、近いながらもその景観が気に入った場所です。なので、今年もまたやって来た次第。
今回は、昨年来た時には持っていなかった伝家の宝刀、AF-S Nikkor 14-24mm/f:2.8G を携えての参上です。(笑)
もう一つ、実はつい1日前に、DX 用の広角ズーム AF-S DX Nikkor 10-24mm/f:3.5-4.5G を入手したので、それの試し撮りも行うべく、D3200 も持ち込みました。
この日の小石川植物園は、やや曇りがちながらも良い天気に恵まれ、汗ばむ陽気でしたが心地よい風が吹いて、とても気持ちよかったです。
さて、まずは D3200 + 10-24mm の威力は如何ほどか?
同クラスの中では、一番写りが良いとの評価を受けているこのレンズですが、ワイ端では周辺が甘くなりがちで歪みも多少残るが、テレ端は実にシャープとのこと。さてさて、どんな画が撮れるか楽しみです。
で、撮った画がこれです。 この凝縮感、なかなか良いと思いませんか?
10mm だと、フルサイズ換算で 15mm です。

このパースペクティブの効いた画、これぞ自分が欲しかった画角。買って良かったと思いました。(笑) ディスプレイ越しで見る限り、切れも悪くないですよ。 さすがに 14-24mm には敵わないと思いますけど、DX でこれだけ写れば大満足! あとは印刷してどうか、ですね。

次は標準ズームのワイ端 18mm で。 安価なズームでも、F6.3 まで絞れば結構シャープになりますね。

18mm F3.5 あまり背景がボケませんねぇ。(苦笑) DX だと、こんなもんでしょうね。

エントリー向けの D3200 ですが、2,400万画素あるとここまで表現できます。 サブ機として十分戦えます。(笑)

さて、次は本命の D800 + 14-24mm
14mm + F8 やっぱりシャープです。


森羅万象・・・ なんてキャッチコピーがありましたね。このレンズでこういう画を撮ってみたかった。(笑)

次は、便利ズームを使って自由な画角で。
あやめ2枚


つつじの段々畑。

まぁ、こんな感じで、清々しい緑に包まれながら綺麗な景色を撮ったり、新しい機材を試したりするのは本当に楽しいひと時でした。
一眼レフ2台とレンズ4本を持ち歩くのは結構ヘビーですが、むしろ体力がつくのでスポーツ代わりにもなりました。(笑)
ここ一番の撮影には D800 と 14-24 を。そこまでの気合は不要でも、そこそこ良い写真を撮りたい場合は D3200 + 10-24 という二段構えが出来ました。 超広角が見せてくれる迫力ある画角がすっかり気にいっています。(笑)
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