ワイルドキャットの基本工作がもうすぐひと段落します。
サフを吹く前に、主脚の組み立てとフィッティングを行います。
このキットの主脚は妙な部品分割でしたが、組み合わせると確かにワイルドキャットの主脚です。(笑) プラが大変柔らかいので、組み上げるまで何箇所かポキポキと折っています(苦笑)。しかし、接着剤を流し込むと殆ど分からないように直せました。また、パーツを組み合わせたことで十分な強度を得られます。

おもむろに仮組みしてみると・・・ ありゃ!
盛大にギャップが。これはキットの明白な設計ミスですね。

というわけで、ギャップの部分にプラ板を挟み込み、整形しました。そういえば、以前製作した時も同じ修正をしたことを思い出しました。

基本工作が概ね終了したので、サフを吹きました。
乾燥してから、ペーパーやラプロスで一皮剥いたものが下の画像。

主翼付け根のウォークウェイは後から塗装するのが難しそうだったので、最初に黒を吹いてマスキングしました。ついでに小物部品もあらかた塗装しておきました。 あ、ちなみに並んでいる 1/144 は、2年くらい前に塗装の途中で放置してあったものです。せっかくなので、こちらも一緒に進めましょう。(笑)

エンジンはレジンが付属していたので、そのまま使用しています。
それほど出来が良いわけではないので、塗装しただけです。

エンジンをカウリング内に接着しました。ここもまたイモ付けなので、エンジンの飛び出し具合を調節し、中心を出すためにプラ棒を打って位置決めしています。 おかげで上手くカウリングに収めることが出来ました。
全体にインシグニアホワイトを吹いて、トライカラーを吹く準備が整いました。

マーキングは、塗装で行う予定です。
胴体に部隊ナンバーなどをマスキングで表現しようと思います。
ではまた次回。
小物の塗装を先に済ませておくと後が楽ですよね。私もいつもそうしようと思いつつ、毎回後回しになって面倒な思いをしています(笑)
トライカラーはどんな感じになるか楽しみです。
大物の塗装乾燥待ちの間に小物を作るのは作業が早くなりますね。
自分でもそうやって、時間を有効利用しています。
今作っている九六戦4号が終わったら、「ドラネコ」ちゃん行く予定です。(アカのヤツ)
小物部品は確かに後回しになりがちですよね。
今回は早い段階で黒を吹く機会があったので、ついでにやっつけることが出来ました。
久しぶりのトライカラーなので、自分も楽しみなんですよ。(笑)
こっちが大詰めに入りつつあるので、スープラが一休みになっています。
土日にはデカール貼りまで行きたいですね。
ドラネコって、F6F でしょうか?
アカデミーのものはカウリングが小さいので、手を入れる必要があるかもしれません。
F6Fでなくて、F4F−4です。
このキットは、本当に「ワイルドダゼ〜」なキットだす。(T_T)
なんでも、Frog のコピーだとか。
いずれにしてもあれは大変ですよぉ〜。
頑張ってくださいね。
(^^;)
その代わり、今が旬の零戦32型と熟成の52型に取りかかりました。
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