スープラをゆるゆると進めている間に、FM-2 です。
最近、あまり落ち着いて模型を楽しむことができないので、こちらも当初よりも進行がゆっくりになっちゃっています。 とにかく、無理せずに進めましょう。(笑)
と言うわけで、コックピットの組み立てを続けます。
各パーツを塗装して、いつも通りに自作したシートベルトを追加しました。

1/72 なので、この程度で十分でしょう。

パーツの合いを確認中・・・。 まぁ、何とかなるでしょう。(笑)

パーツの構成はこんな感じになります。
バルクヘッドや、オイルタンクの取り付け位置は結構アバウトで、この辺りは簡易インジェクションらしい大味さですな〜。(苦笑)
仮組みすると、インパネが大きすぎて、下にずれて引っ込んでしまいます。
どうも、このキットは当初、コックピットをインジェクションで再現しようとしたものの、途中から殆どをレジンでの再現に変更したと思われます。コックピット左右の計器をレジンで追加した分、そのシワ寄せでパーツの厚みの分がインパネを圧迫して、下にずれてしまうわけです。

しょうがないので、インパネを2回り程度削り込み、小さくしてやっと収めることが出来ました。
この部分は、模型趣味が再燃した直後に製作した時に、一番手こずった部分でした。 今回は前回よりも上手にクリアできましたね。(笑)

さて、コックピットを上手く収められたと言っても、貼りあわせた部分はかなり目立つので、パテ埋めが必要ですね。

特に、タイヤハウジングとバルクヘッドの部分に大きなギャップが発生するので、パテで埋めてあとから整形します。

上部はこんな感じ。

さて、一番手間のかかる部分が終わりましたね。
このあとは、エンジン周りを処理しましょう。
ではまた次回。
簡イに限らず、機体の合わせ目が処理できると一歩前進の感がありますね。
主翼・尾翼には、当然ピン打ちですよね。
このあたり参考にさせてください。(笑)
これに関してはあまりディテールにこだわるよりも、さらっと済ませて次に移ろうと。ん〜どうしようかなぁ。(笑)
あの何とも言えないスリルを味わいたいです(笑)
日の丸航空隊さんの仰ってるのは、イモ付の主翼と尾翼をピン打ちして取り付けるという意味では?
でもリベット打ちも見てみたいでけど(爆)
ところで、主翼のピン打ちはそういう意味と捉えるのが自然でしたね。
ん〜、あらためてイモ付けの主翼はどうしましょう。以前は特に気にせずにそのままイモ付けでくっ付けてしまったんですけど、強度に不安は全然無かったんですよね。1/48 なら対策を考えますけど...。
可能な限り早急に表示させますが、遅れることもあります。
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