いやぁ、毎日暑いですね。 8月に入って、仕事もひと段落しそう・・・と思ったら、また明日の日曜日に出勤となってしまいました。(泣)
気持ちに余裕がないとダメですね。忙しいと気持ちに余裕が無くなって、ブログの更新も滞り気味になるし、ネットでのコミュニケーションもご無沙汰になってしまいます。(>_<) あと、大スケールって、カニを食べている時みたいに無口になるというか、進捗が遅いのでブログエントリーも間隔があいてしまいますね。
愚痴はさておき、ヘルキャットです。
前回で吹いたサフの表面をラプロスで均した後、機体色を吹きました。
今回はガイアノーツのミッドナイトブルーを瓶生で吹いています。 ガイアのミッドナイトブルーはいわゆるグロスシーブルーと同色です。クレオスの 365番と比べても殆ど見分けが付きません(当たり前ですね)。
下の画像は、ミッドナイトブルーを吹いた後にクリアーを二回吹いたものです。 この時点でなかなか良い光沢が出て来て安心しました。(笑)
仕上がりまでにもう少し表面を滑らかに整えたいと思っています。

せっかくの大スケール。国籍マークくらいは塗装で行きたいですね。 と言うわけで、マスキングテープを切り出して塗装の準備を始めます。
まず、マークの形状に切り出したマスキングテープを所定の位置に貼り付け。

位置決めを行った後に、切り出した残りを貼り付け、周囲をマスクした後で位置決めに使ったマークを剥がします。
すると、国籍マークの形状にマスキングが出来ます。

ちなみにヘルキャットの国籍マークは、主翼は直径 45inch、胴体が 50inch です。
モデルを触っていると、静電気で周囲のゴミを吸い寄せるので、色を吹くときにはエアブラシの空吹きでゴミを飛ばしてから塗装を行います。

マスキング終了。ここはテープをケチらず、しっかりとマスキングします。

インシグニアホワイトをどばばっ!と吹きます。
吹き返しがあちこちに付着しますが、水にぬらしたティシューで簡単に拭き取れるので気にせずに吹いちゃいます。

よく乾燥した後、マスキングを剥がします。ドキドキ・・・
おおっ、上手く行きました。\(^o^)/
だんだん先が見えてきました。(笑)

この後は、クリアーを吹いてマーキングを保護します。 アンテナ類もそろそろ取り付けなくては。
足回りと増漕もそろそろ作らないといけませんね。
ではまた次回。
もうチョイで出来上がりですね。
国籍マークも塗装で決まってますね。
大スケールキットは、これができるから良いですね。
足回りや、小物(と言っても大きいですが)が終われば完成がより身近になりますね。
若干マスクの浮きから吹き返しがありましたが、ほぼ上手く行きました。(^^)
何とか今月中に完成させたいです。
マーキングが入ると、やっとここまで来たという気持ちになります。もう少しなんですけど、キャノピーの工作にちょっと凝ってみたくて、考え中です。
納得しました。 はみ出た塗料もティッシュで
ふき取れるというのは、水性だからですか
色んな取り組みが参考になります。
う〜ん、カッコいい!
私もヘルキャット作りたくなってきた〜(笑)
このマスキング方法は、いろいろと応用が利くと思います。機会があればお試し下さい。(笑)
塗料は水性ではなくて、普通のクレオスのラッカー塗料ですよ。このくらいの吹き返しならば付着する時点で溶剤成分が揮発しているので、すぐに拭き取れるということです。
ヘルキャットはここ数年で色々なメーカーから大小のスケールで発売されましたが、今でもハセガワのものが一番プロポーションが実機っぽく感じます。
これでディテールが最新ならば・・・。
ハセガワがリメイクしてくれたら嬉しいですけどね。(^^;
可能な限り早急に表示させますが、遅れることもあります。
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