2012年07月02日

1/32 ハセガワ F6F-5 再開 第6回

筋彫り&リベット打ち 終了〜!(TuT)

皆さん、こんばんは。
ヘルキャットは前回のエントリーからかなり間が開いてしまいましたが、ようやくお見せできるような進捗となりました。
士の字になったのは2週間以上も前でしたが、ギャップやずれの大きさは、キットの設計の古さを考慮すれば無理からぬことでしょう。(苦笑)

32_f6f-5_01_making61.jpg

ほとんど苦行に近かったリベット打ちも、遂に打ち終わりました!
あちこちに無理やり辻褄を合わせた跡がありますが、まぁ言わなければ分からないだろうということで。(爆)

32_f6f-5_01_making62.jpg

カウリング整形時に削除したエアインテイク内の仕切り板は 1.2mm プラ板で作り直します。

32_f6f-5_01_making59.jpg

タミやセメントの白蓋でガッチリと接着。

32_f6f-5_01_making60.jpg

リベット打ちには、3種類のツールを使用しています。いずれもハセガワのトライツール シリーズで、ケガキ針は全面の基本リベット。その他、Φ0.25mm と Φ0.4mm のリベットスタンパーをそれぞれの個所に応じて使い分けています。

32_f6f-5_01_making63.jpg

下面もオミットされたディテールを掘り込み、リベットを打つことによって結構見られるようになったでしょ?
あ、でも脚収納庫内のディテールは、以前にも書いた通り手抜きのままです。 いまさら気にしても後の祭りですし、完成したらほとんど見ることはないだろうと割り切っています。(爆)

32_f6f-5_01_making64.jpg

このアングルで見ると、整形したカウリングの形状が分かりやすいと思います。
かなり良くなっていると自画自賛。(笑)

32_f6f-5_01_making65.jpg

この後、左主翼前縁に付いている前照灯と、両翼端灯をクリアで表現するために切り欠きを入れました。
ハンズで以前購入した透明アクリル材を使って、それらを表現する予定。 機体はもうすぐサフ吹きに入れますね。
次は、細かい工作としては割りと好きなエンジンの製作に移ります。 コックピットの作り込みは面倒であまり好きじゃないんですけど、エンジンの組み立ては結構好きです。同じ細かい作業なのに不思議です。(笑)
posted by COLT-T at 23:05 | Comment(4) | TrackBack(0) | F6F ヘルキャット
この記事へのコメント
リベット打ちお疲れさまでした。
やっと山場を越えたのでは?
リベットもいい感じですし、カウリングの形状もいいですね。
次はエンジン頑張ってください。
Posted by ヒロシ at 2012年07月03日 00:04
リベット修行お疲れ様でした。
ここを乗り越えれば少し気楽に取り組めるのでは?
超絶エンジン工作やコックピット等これからも見所満載ですね。
Posted by 日の丸航空隊 at 2012年07月03日 05:42
ヒロシさん、こんばんは。
いや〜きつかったです。(苦笑) 1/32 でも、筋彫りかリベットか、どちらか一方であれば、こんなに苦労しなかったかもしれません。(~_~;
次の日曜日もまた仕事があるんですけど、何とか少しでも進めたいですね。
Posted by COLT-T at 2012年07月03日 22:56
日の丸航空隊さん、こんばんは。
やっと一山超えました。(笑) 今月中には完成まで漕ぎ着けたいと思います。
今のところ3連休は休めそうなので、何とかなるかな、と言ったところです。(^o^)
Posted by COLT-T at 2012年07月03日 22:58
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