皆さん、こんばんは。
久しぶりにヘルキャットの進捗です。
カウリングの修正を行った後、機首周りと垂直安定板周りにやり残していたリベットを打ちました。

若干、実機と異なりますが、辻褄を合わせつつ自然な形に落ち着かせました。
多少のズレや歪みは良しとして、そのまま進めます。(笑)

このキットでオミットされていた、比較的大きな部分。
胴体下部にある、オイルクーラー(?)の排気スリットが、綺麗サッパリ省略されていたので、胴体を彫ってモールドを施します。
ここの部分も、もっと早く分かっていたら、主翼の組み立て前に根本的に手を加えていたと思います・・・。今の状態で出来ることはやっておく、という程度に留めておきましょう。

ついに、胴体と主翼を接着する時がやってきました!
ここまでの道のりは長かった...。

このまま丸一日乾燥させたら水平尾翼を接着して、接着跡や段差をパテで修正します。
ここまで来たら、俄然乗ってきましたよ。(笑) 週末はパテで修正した後の部分に筋彫りとリベットを追加しようと思います。
ところで、沼津祭りですが、とりあえず仮組みをしてみました。

意外に太い胴体ですね。角型の主翼と流線型の胴体の組み合わせは、やはり近代的な印象です。
この進捗はまた別途ご報告しますね。
こうなってくると自然とテンションが↑ってきますよね。(笑)
「景雲」も72とはいえかなりな大きさですね。
製作レポート楽しみにしています。
ここまで来るのに2年以上かかりました。ようやく進み具合がはっきりして来ました。
JMC に「本当に」間に合うかも知れません。(笑)
胴体下面のスリット?
72のもなんか変なんんですよ・・・・。
今どうしようか思案中です・・・・。
手を加えていると、後で判明するところがあったりするものです。
そこから完璧に修正できればいいのですが、無理な場合はキッパリと諦めて進みましょう。
完成するとそんなことは忘れて嬉しいものです(笑)
小さければスルーできますが、これくらいになるとそうもいかないですね。
景雲はイギリスのジェット機かなと
思わせるフォルムをしてます。
それだけ先進的な設計だったんですね。
ヘルキャットのディテールは、単純な構成という先入観があるのか、分かっているようで、実は意外な見落としがあるように思います。これはメーカーも同様で、ハセガワの 1/48 では、左右主翼の付け根まで、このスリットが胴体が割けるように真横一直線に走っていますが、ご存知の通り付け根までは走っていません。
かく言う私も、過去に2機もハセガワの 1/48 を作っていながら、それに気が付いたのは相当後になってからでした。(爆)
1/72 だとあまり目立たないので、軽く彫り込むくらいで良いかも知れません。
やっと飛行機らしい形になりました。
ただ、着手したのが2年以上も前なので、当時の技術ゆえに妥協を決めた個所が今になって気になっています。(^_^;
まぁ、とにかく完成させること最優先で、出来る範囲ではちょいちょいとディテールを追加・修正してみるつもりです。(笑)
おっしゃる通り、1/32 のヘルキャットは相当でかいです。(笑)
このスケールは存在感ありますねぇ。
ちなみに、今は水平尾翼も付けて士の字になっています。
景雲は面白そうな機体ですよ。機首に錘を入れなくてはならないので、昔購入して仕舞い込んでしまった板鉛を発掘しなくてはなりません。(^^;
沼津爆弾の処理も始まりましたね。
このキット、爆弾ではなかったのですが蜜柑山に眠っておりますので、参考にさせていただきます!
景雲は思ったよりも面白そうで、これから作るのが楽しみになっています。 まぁ、情報がどれだけ集められるか分からないですけど、ディテールにこだわるより、丁寧に作りたいですね。(笑)
可能な限り早急に表示させますが、遅れることもあります。
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