少ない時間で製作を優先すると、ブログのエントリーが滞ってしまいがちです。(汗)
土日は追い込みとばかりに進めていましたが、途中経過を撮っていなかったので、取り急ぎのご報告です。
クリアを吹いた後で、この土日でデカール貼りが完了。
乾燥した後、クリアをやや厚めに吹いて、更に一日乾燥させます。
んで、今日スミ入れを行った状態がこれ。

なかなか良い雰囲気でしょ?
下面はこんな感じです。 主脚収納庫の青竹色は青味を抑えると良い感じに落ち着きます。
左脚の下辺りが白っぽく見えますが、光の加減によるものです。

脚などの小物類もほぼ塗装が終了しています。
あとはキャノピーですが、いつも面倒なマスキングがあるので、最後のほうになってしまいます。
今週中には完成させたいですね。
機体の色もい感じです。
青竹色は私は最近クリアーグリーンをを入れて少し緑を強くしていますが、実際はどうだったんでしょうねぇ。
スゴ〜イ!
感激!
ラバウル航空隊!
私も青竹色はクリアグリーンを少し入れて使っています。
後期の機体(昭和17年以降)や外地で塗装し直した機体などは下面色だったようですね。私目は、最近はこちらを多く取り入れています。(楽ダカラ)(^^;)
青竹色は私も、クリアグリーンを少し混ぜたほうが自分のイメージに近いんですが、今回は薄めにしたかったので、そのまま使ってみました。 幸い違和感が全然ありませんでした。(笑)
河口湖や上野の博物館で見た時も、こんな感じだったかな、と思います。
私の記憶では、21型や 32型など、初期の機体から22型くらいまでは下面色と同じだったと読んだことがあります。で、最近のタミヤの色指定など、52型以降ついては一様に青竹色を指定しているので、おそらく戦争末期では主脚収納庫の塗装工程を省略しているんだな、と理解してました。
とは言うものの、実はそんなに厳密に考えていない、と言っちゃえばその通りだったりします。(^^;
そのように受け止めて頂けてありがとうございます。
昨晩から、自発コメントの内容が気になっていました。
省略工程の件が抜けていました。申し訳ありませんでした。
可能な限り早急に表示させますが、遅れることもあります。
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