久々のエントリーになりますが、製作は少しずつ進めていました。
士の字になったところで、エンジンの工作を行いました。 と言っても、もともとよく出来ているのでプラグコードを追加しただけです。
当初、画像にあるように、1/48 の時と同様にまず放射状に金属線を接着してから、ギアボックスとシリンダーを接着し、その後1本ずつコードをシリンダーへ接着するつもりだったのですが、小さい分だけ思いの外難しく、上手く取り付けられずにあーだこーだといじっていると、接着したプラグコードがポロポロと外れてきてしまいます。(>_<)

しょうがないので、せっかく接着したプラグコードですが、全部引っこ抜き作戦変更。 取り付け手順を逆にしたところ、上手くいきました。
あらかじめ金属線を曲げて長さを揃え、シリンダー側から接着。 その後ギアボックス側へ接着することで何とか形にすることが出来ました。
ほら、1/48 と同じようになったでしょ? まぁ、スケールを考えるとこの程度で十分じゃないでしょうか。(笑)

次はいよいよ、機体の塗装を行います。
画像を撮り忘れてしまいましたが、まずサーフェイサーを吹いてよく乾燥させます。
その後、表面をラプロスの #4000 位で軽く一皮剥きます。 これで接着跡や表面の荒れを取り除くことが出来ました。
次に、フィニッシャーズのベースホワイトを吹いて、下地作り。

次は、下面の灰緑色を吹きます。
これはいつもの、ガイアの灰緑色とホワイトを 50%ずつ混ぜたものを使いました。

これもまた、画像を撮り忘れているんですけど、下面をマスキングし、上面の暗緑色を吹いています。
丸一日乾燥させてから、マスキングを行って、味方識別帯の黄桃色を吹きました。

主要パーツの塗装が終わりました。

この後、外装部品は一度クリアを吹いて塗装面を保護すると同時に、デカールを密着しやすくします。
塗装工程はデカール貼りを含め、まだまだ続きます。(笑)
ではまた次回。
いやー。エンジンがとても72には見えません。
小指の先くらいの大きさですよね?
金属線はコードをバラしたものですか?
塗装もいい感じに決まってますね!
ワタシもこんな風にかっちりと作れればよいのですけど・・・。
ワタシはコスパが悪いと言い訳をして
やりませんでした、反省・・・。
暗緑色いいですね、宜しければレシピを教えて頂けると嬉しいです。
エンジンの大きさは人差し指の爪くらいですかねぇ。 プラグコードは、文教堂ホビーでカーモデルのアフターパーツ売り場で見つけた、Φ0.2mm のフレキシブルケーブルです。銅線程度のやわらかさでニクロム線のような感じです。
年度末で忙しくて、開始からずいぶん経ってしまいました。(笑)
プラグコードを追加しただけでずいぶん見栄えが良くなるのは、キットの完成度ゆえでしょうね。(^^;
この暗緑色ですが、No.124 三菱系暗緑色と No.71 ミッドナイトブルーを、7:3 の割合で混ぜたものです。 ガイアの零戦色にある「緑色」も、概ねこの色味に近いようです。
プラグコードが2本!
コマカ〜!
私のはエアもファインも1本です。
目がついていきません。
72サイズだと、シリンダーからコードを這わせるといいみたいですね。
私の2機も所々そのやり方で付けました。
機体色は、124番ビン生の上からガイヤの緑色を吹きました。(エアの方)
形が見えてくるとモチベも↑ってきますよね。
プラグコードが2本!私目は1本でごまかしました(汗)
でも、タミヤの零戦なら挑戦したい箇所ですね。
緑系の零戦の時は、いつもNo.124をビン生で吹いた上からガイヤの緑色をパネルの内側にかぶせるように吹いています。
とても72には見えませんね。
プラグコードは、自分がやりやすい手順を見つけられれば、そんなに大変じゃないことがわかりました。
なるほど No.124 を吹いてから、ガイアの緑色というのも良い方法ですね。深みのある出来栄えになるでしょう。(笑)
やっぱり、キットの出来が素晴しいので、自然とディテールを頑張りたくなりますね。(笑)
Φ0.2mm のワイヤーって、1/72 のプラグコードとか、ブレーキパイプなどに最適な太さなんですけど、意外と売ってないんですよね。なので、見つけたら速攻ゲットをお勧めしますよ。(笑)
ウログモデラーズのポータルサイトにSHSに関する質問事項が出ていました。
もうすでにコメントされているとは思いますが、お知らせまで。
ご連絡ありがとうございます。
あとで参加表明を書き込んでおきます。
この週末は、地元から身内が上京しまして、東京や鎌倉見物に付き合っていました。 そのためタミゼロは足踏み状態です。(^^;
可能な限り早急に表示させますが、遅れることもあります。
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