この土日は雑用と休日出勤で忙しく、製作があまり進んでいません。
タミヤの零戦ですが、定石通りコックピットの工作から。
この仮組みを見てください。 この精密感をたった6点のパーツ構成で表現しているんですよ。

さすがに、シートの軽め穴はモールドのみだったので、ドリルで穴あけしました。
手を加えたのは、それだけ。
あと、シートベルトはどうしましょうかね。 いつも通りマスキングテープで自作しても良いんですが、ここまでコックピットのディテールが再現されていると、ヘタに自作しても見劣りしそうですねぇ。(^^; ちょっと気合を入れて自作してみようと思います。

まずは、基本の機体内部色を吹いておきます。
乾いたら、部分的にシルバーや半ツヤの黒などで塗り分けしましょう。

今日はこれだけでしたが、コックピットの小さなパーツを切り出し、仮組みする度に驚きの連続でゾクゾクしてきます。(笑)
半年前、パーツを切り出す度に?マークで頭が一杯になったサイバーの F6F-5N とは対照的ですね。(^^; 同社は近々 SB2C-5 を出すようですが、私は買いません。(苦笑)
そうそう、1/32 のヘルキャットは胴体のリベット打ちがあと少しです。 でも、静岡には間に合わない可能性が高まってきました。(@_@;)
完成してからはもちろん、作っている過程を楽しませるって、良キットの証ですね。
マイナー機好きとしては悔しいけど、一度は作らねばなりませんね。
48の22型を以前作ってますがデジャブ感いっぱいです(当たり前か)
サイバーのF6F-5Nも積んでるですが地雷なんですか??
うちの零は、運転席後ろの隔壁を弄ったままです。
シートベルトは確かファインのが残っていたように思うので、そちらを使用する予定です。
今日にも、計器板や機内塗装に入れそうです。
私は作るのは少し先になりそうですが、読んでいるとすぐ作りたくなってきます(笑)
サイバーのキットは私もミーティアのみ買いましたが、以降は買っていません。なんだか皆形状がおかしいですよね。144のバルカンも酷いらしいです。
良いキットの定義、まさにおっしゃる通りだと思います。
是非作ってみてください。ホント、別次元です。(笑)
ブログ拝見しましたよ。かなり進んでいますね。完成が楽しみです。
サイバーの F6F-5N ですが、制作意欲をあっという間に殺がれるほどでかい地雷でした。(苦笑)
当初は大好きなヘルキャットの決定版がついに登場!とばかりに喜んでいましたが、似てない、ミスが多い、不可解、と良いところを見出すことが出来ませんでした。とりわけ、コックピットから前方が全然ダメで、カウリングは致命的。結局、パーツを切り出している途中で製作放棄となりました。
1/72 ならば、文句無くエデュアルドをお勧めします。 まぁ、少々不可解な部分もありますが、総じて優れたキットです。
いや、全然早くないですよ。(笑)
パーツを切り出して、機体内部色を吹いただけなので、コックピットはこれから手を入れていくところです。
今日、帰宅したら続きを行う予定でしたが、帰りが遅くなってしまって、明日に持越しです。(-_-)
ファインの至高だの、究極だのをいくつも積んでしまった身としては、やや複雑な思いですが、ぶっちゃけこっちの方が良く出来ている気がします。(爆)
こういう部分に会社の実力が、そこはかとなく現れるものですよねぇ。
可能な限り早急に表示させますが、遅れることもあります。
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