昨夜の皆既月食はご覧になれましたか?
私が住んでいる地域では、時折薄雲が広がったものの、皆既月食の時点では雲も取れてバッチリ見ることができました。(笑)
あいにく私の持っているレンズでは、これが精一杯。高倍率の望遠が欲しくなりましたよ。(苦笑)

さて、ヘルキャットですが、いよいよ塗装に入りました。
コックピットや、増槽を取り付ける穴を塞ぐため、マスキングを行います。
後方小窓のマスキングは、付属のマスキングシートを使いました。
さすがに純正。形状はドンピシャでした。(笑)

まず、いつも通り 1200 番のサーフェイサーで表面を整えます。乾燥したら、ペーパーとラプロスでゆず肌になった部分を均しました。

次に、フィニッシャーズのファウンデーション・ホワイトで下地を作ります。

下面はインシグニア ホワイトを塗装した後、インターミディエイト ブルー、グロス シーブルーと重ねていきます。
吹き返しが付着したり、はみ出した場合は色を変えてタッチアップ。
色が置けたら、クリアーを全体に吹いて、デカール貼りのための準備ができました。

ここでそろそろ、脚などの小物パーツを用意しましょう。
次回は、小物の塗装が終わったら、デカール貼りに進みます。
ブルーの感じもいいですね。完成までがんばって下さい。
やっぱり米海軍機だと、なんか気分が高揚します。(^o^)
次の土日には完成させたいですね。
あ、そうそう。
ヒロシさんの BMW を見ちゃったもんだから、スイッチが入って、ポチってしまいました。週末には届くでしょう。(爆)
11時に出てみると同じように赤銅色になった
満月でした。かけるところを見かったです。
ヘルキャットは下地処理から何回も塗り重ねておられるのですね いい色に仕上がって
います。
97艦攻はマニアの傑作ですが、今でも十分に
通用します 99双軽も同じですからハセガワ
は、いい金型を持っています。
エデュアルドの 1/72 は久々に気持ち良く組み上がるキットです。
あきみずさんも如何ですか?
九七式艦攻も、箱を開けてパーツを眺めてはあれこれとディテールアップの方法を考えています。(笑)
いい味を出していると思います。
我が家のF6F-3は、まだIの字です。
ウルフパックの離型剤が頑固すぎて、仕方なしに剥離剤をポチッとして、届くのを待っています。
だから、小物類を先に弄っています。
タイヤのパターンは、「使い込んだ」って言う感じにしようと思って、表面処理だけで色を付けてしまいました。
皆さん、見ていたんですね。
イイ色合いですね!
マスキングなしでフリーハンドでの塗り重ねでしょうか?
97艦攻、先日発見した古い模型屋さんに眠っていたような・・・。ちょっと気になってきました。
今日は帰宅してから主脚周りと増槽の塗装をしてました。
離型剤落としは、かなり以前に購入した WAVE の製品を使っています。取り分けた容器にチャポン、と放り込んで1〜2分後に引き上げ、ティシューの上で乾燥させるだけで綺麗になります。
小物を先に進めておくと、後から小物のことを気にせずに済むから、じっくり機体の作り込みに専念できるのではないですか。(笑)
月食はやっぱり高倍率のレンズじゃないとダメですねぇ。
マウントアダプタがあれば、PENTAX Q に Nikon のレンズが付けられて、更にフルサイズの 5.5倍換算になったのですが、早いところ入手しておけば良かった。(苦笑)
ところで塗り分けは、翼と胴体の境目はマスキングしていますが、トライカラーのカウンター・シェイドはフリーハンドです。このくらいでしたら、マスキングや型紙を使うよりも簡単ですよ。
九七式艦攻なかなか良いですよ。so-suke さんも如何ですか?(笑)
可能な限り早急に表示させますが、遅れることもあります。
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