12月になったらいきなり真冬の寒さが襲ってきて、体調管理が大変です。
今週は予想以上に仕事が忙しくて平日の製作が思ったように進めることができませんでした。今年中に完成させるためには、土日を有効活用しなければイカンですねぇ・・・。
さて、後回しにしていたライト類の工作を行います。
胴体下面の識別灯は、ちょうどタイムリーに Quickboost の U.S. Recognition lights が発売されていたので、これを使ってみます。

レジンなので、一応離型剤を除去しておきます。
洗浄液につけて乾燥させた状態がこれ。と言っても、何も変化なしですね。

胴体にはまず、ドリルで穴を開けますが、最初にニードルで位置決めしておきます。次に Φ0.3mm のドリルでガイド穴を開け、Φ1.4mm まで徐々に口径を大きくしていくと穴の位置がずれません。 Φ0.8mm くらいまで貫通させていますが、それ以降は胴体の肉厚の半分くらいまで掘って、止めます。 これはレジンを埋め込む際に、貼り合わせた胴体に滑り落ちるのを防ぐ配慮です。

で、穴のほうにシルバーを塗った後、レジンを埋め込んで成型した後がこれ。まぁこんなもんでしょ。やっぱりそれ用のパーツを使うと楽ですね。(^^;

過程の画像を撮っていませんでしたが、次は翼端灯を透明化しました。
ヘルキャットの翼端灯は、中の電球に色が付いていて透明カバーで覆うタイプです。

次は排気管です。
キットは胴体にしょぼ〜いモールドがあるだけです。いくら殆どの部分がカウリング内側に隠れてしまうといっても、ちょっと見栄えが良くないので、レジンパーツに置き換えることにしました。まずは、モールドを削ります。

次に Quickboost のパーツを接着します。

カウリングを付けてみます。
う〜ん、やっぱり良いぞ♪

このキットはホントにプロポーション良いですね。

さて、これでサフ吹きの準備ができました。
しっかりとマスキングをしていよいよ塗装の段階に移れそうです。
車(パジェロ)が年内完成の目途がついたので、空物(F6F-3)にようやく取りかかりました。コクピットはジャガー、外翼はウルフパックを使います。
ヘルは、デカイのでフォールディングウィングにしないと、ケース内が狭くなってしまいます。翼幅だけでも日本の双発機並ですから(汗)
いよいよ始まりましたね。(笑)
折りたたんだ主翼は、やはり断面の表現が見せ所になりますね。
そろそろブログはいかがでしょう?
製作過程を是非拝見したいものです。(笑)
排気管私も買いましたよ。
いよいよ塗装ですか、どんな感じになるか楽しみにしています。
この週末にはトライカラーになると思います。Quickboost は良いですよね。いつも重宝してます。(笑)
あと、最近 Vector のエンジンを買ってみたのですが、大変出来が良いですよ。
いずれエンジン架を含めた作り込みをやってみたいと思っています。
可能な限り早急に表示させますが、遅れることもあります。
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