今日は寒かったですねぇ。 関東地方でも最低気温が 10℃を割り込んだそうです。
さて、ヘルキャットですが、苦手なエッチングのシートベルトも大きなトラブルもなく無事に処理できました。
こうしてみると、やっぱりエッチングパーツを使うと精密感が向上して、効果はありますね。
少しずつ扱い方にも慣れてきたように感じています。(笑)

コックピットができたので、胴体を貼り合わせました。
後方窓は、ブロックごとクリアパーツになっていて、-5型への差替えのためと同時に、接着や塗装時の処理の難しさを解決しています。
ちなみにこの後方窓のあるシート後方の内部色はライトグレーとなっています。前回のエントリーの最後の画像に、内部を塗り分けた胴体がちょっと写っています。
うっかりジンクロメイト タイプ1 のまま閉じてしまわぬよう注意。

胴体の貼り合わせが乾燥したら、先週組んでおいた翼を取り付けるのですが、胴体のくぼみと翼のサイズがゼロ寸法に近い状態で、そのままだと根元まで差し込むことができません。
なので、主翼の差込み代をデザインナイフでカンナがけします。 これでちゃんと差し込むことができました。
あとは流し込み接着剤を使ってがっちりと接着したら、士の字になりました。 まだエンジンには手をつけてませんけど、とりあえずね。

排気管は胴体にショボくモールドされているだけなので、削り取って Quickboost のパーツに置き換える予定です。

あと、1/72 ではモールドすらオミットされている胴体下面の識別灯をどうにかしなきゃ。 クリアのプラ材で自作するか、また Quickboost で逃げるか?
これらはまた次回。
もう、早くも「士の字」に・・・・
形が見えてくると、俄然テンションが上がってきますよね。
クリアパーツで表現出来ていないとき、私はそこをピンバイスで軽くさらって、紫外線硬化瞬着で埋めてデッチUPする事もあります。
まだエンジンに手をつけていませんが、ここまでは結構早かったです。(笑)
紫外線硬化タイプはまだ使ったことないですが、以前から気になっています。透明度は如何ほどなんでしょうかね?
ちなみに今回は結局、Quickboost の U.S. Recognition Lights を仕事帰りに入手してきました。(^^;
透明度は、あくまでもクリアーです。紫外線が当たらないと硬化しません。
接着力は、普段の瞬着より低いので、段差消し等には向かないかと。
しかし、小さなライト類の表現くらいなら出来ます。また、クリアパーツの接着にも向いていると思います。白くならないので。
紫外線硬化タイプって何かと使えそうですね。今度試してみます。(笑)
さて、明日の準備も終わったし、願わくば搬入まで雨が降りませんように。(^^;
可能な限り早急に表示させますが、遅れることもあります。
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