先日、エデュアルドの 1/72 F6F-5 が発売になって、これで 3型と5型の両方が揃いました。\(^o^)/
と言うわけで、まずは 3型から製作を開始します。
胴体を仮組みしてみましたが、プロポーションやディテールの考証が抜群に良いです。 特に、カウルリップの形状は文句のつけようがありません。(感涙)
資料は戦時下の不鮮明な画像が多いことに加え、アングルや光の当たり方などでさまざまな要因で見え方が変わりますが、多くの資料画像と見比べてみて、おおむね遜色ないことが分かりました。

こうなると、俄然やる気が出てきます。(笑)
まず、機銃の作り直し。 Φ0.7mm の真鍮パイプに Φ0.4mm のパイプを合わせ、後ろから同じ径のプラ棒を差し込んで、銃口の出っ張り具合を調整。何故根元にプラ棒を入れたかと言うと、銃身のカバーから顔を出す銃身が、0.3mm 程度なので、プラ棒を併用したほうが微調整しやすいと考えたからです。

主翼について、エルロンの内側にリブが無いので、仮組みの際にぐっ、と押し込むと沈み込んで、エルロンの蝶番部分が折れかかってしまいました。(汗)
なので、沈み込み防止に 0.5mm 角のプラ材を噛ませました。
あと、機銃はキットのパーツから銃身を切り飛ばし、基部にドリルで穴を開けて接着。

先ほど作った銃身を仮組み。
ん〜、なかなか良い感じ♪

このあと、主翼を貼り合わせました。
若干接着跡が目立つので、パテで埋める予定です。
COLT-Tさんのお眼鏡に叶うヘルキャットと言うことは相当の好キットですね♪48かと思うような繊細なモールド・・・見かけたら買ってしまいそうです(笑)
機銃の作り方、勉強になります。
早速-3の製作が始まりましたね。
機体のライン等、良い感じと思います。
機銃のD・UP参考にしたいです。
48の-3に生かしたいです。
かなりいいキットのようで、文章からもやる気が伝わってきます。
私も作りたくなってきた〜(笑)
これ、本当に良いですよ。
実際に組み立て始めると、第一印象よりも更に良さが伝わってきます。
是非、トライしてみて下さい。(笑)
何しろ 1/48 のスケールダウン相当ですから、必然的に既出の 1/48 も優れた内容ですよね。来年は 1/48 も作って、以前作ったハセガワと並べてみたいです。
あと機銃に関しては、実銃ではカバーにベンチレーションのための穴が開いているんですが、1/72 で真鍮パイプでの自作ではさすがに無理で、オミットしました。(笑)
1/48 ならば、カバーにアルミパイプを使えると思いますので、再現できるかもしれません。 いずれトライしてみようと思います。
永らく 1/72 で良いキットに恵まれていなかった F6F だったので、これを手にした時は嬉しくて、パーツを眺めてはニヤニヤ・・・。(笑)
UAMC にはお披露目できるかと思います〜。
可能な限り早急に表示させますが、遅れることもあります。
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