今日から製作を開始しました。
まずはコックピットから。
各パーツを切り出して整形した後、機体内部色を吹いたところです。
乾燥したら、細部に色を付けていきます。

それにしてもタミヤはさすがに最新モデルだけあって、再現度も精度も抜群です。
左右の胴体は一部にアンダー・ゲートを採用して接着跡の処理がやり易い配慮があり、仮組みした際の合いの良さは言うまでもなく感動もの。(笑)

一緒に製作しているハセガワの 1/72 は 21型ですが、同じ部分は一緒に進めます。

あらかじめ、塗装前のシートには軽め穴を開けました。 左は参考にしたタミヤのシートです。
後でシートベルトを自作します。

勢いで SWEET の 52型もやっつけましょう。(笑)
昨年の SHS で SWEET の製品を使って零戦の各型を並べたのですが、これはその時使用した2機パッケージの残り分です。

タミヤのコックピットは部品点数も思ったより少なく、スケールから見れば妥当だと思いますが、部品点数以上の精密感を持っています。設計のセンスが良いですね。
タグ:零戦 零式艦上戦闘機
いよいよ開始ですね。
タミヤのはコクピットに密度感があっていいですね。期待してますよ。
ハセの1/72の21型はサクッと出来そうですね。
私は作例が来なければ次はファインモールドの至高のゼロでも・・・と思っていたんですがちょっと無理そうです(涙)
タミヤは予想通り、一見ボリューム満点のように見えても、作り始めるとそれほどでもないので、結果的に作りやすい印象です。
ハセガワの 1/72 は今でも名作だと思いますが、コックピットに古さを感じつつあります。今ならやっぱりファインモールドですよね〜!
タミヤ 1/48 の縮小版のような内容なので、今の時代ならスタンダードと言えるかも知れません。
ところで、今年の後半はまたまた忙しくなりそうですね。作例が続くようで、拝見するのを楽しみにしています。(笑)
可能な限り早急に表示させますが、遅れることもあります。
SPAM 書き込みを排除するためです。ご理解下さい。