皆さん、こんばんは。
今日は一日中冷たい雨が降っていたので、家に籠って零戦の製作を進めていました。(笑)
前回の続きで、胴体内に取り付けるボンベなどのパーツを塗装します。
ボンベ類はまとめて塗装。 他に真鍮製のタンクも No.9 ゴールドで塗装。 このゴールド、基本色なのに特色のようにピカピカです。
最近のクレオスのメタリック塗料はよく輝く傾向にあるようです。
これらを接着し、ほかに尾輪と着艦フックの基部を挟み込んで、胴体を接着しました。
次はコックピットの製作です。 まず、コックピット色を吹きます。
その後、各部を塗り分けました。
逆さまに写ってますが、計器盤のメーターは縁を黒く塗ってます。(分かり難いかな)
コックピット右側です。レバーや計器を取り付けます。
こちらは左側。この画像の向かって右にある黒い装置に配線が省略されているので、エナメル線で追加しました。 ここは目立つので、やっておくと引き立ちます。(笑)
床部分はこんな感じ。
サイドパネルなども丁寧に塗り分けました。
このあと、各メーター類の針をデカールで表現します。
メーターのデカールは、透明部品の裏側から貼り付けるのですが、どうもデカールが劣化しているらしく、割れ易い上に定着し難くて参りました。 結果的にはほぼ問題なく貼り付けられたのですが、一箇所だけ 丸いデカールの貼り付けに失敗し、塗装でごまかしました。(苦笑)
シートベルトは、キットのパーツでも良いのですが、せっかくなのでちょっと奮発してファインモールドのアフターパーツを使います。
来週末にはコックピットを終わらせたいですね。
今回はここまで。
コックピットの塗り分けは、手間がかかりますが、手間をかけただけの成果が出るので、楽しい部分ですね。
シートベルトも、ナノアヴィだったら立体感倍増ですね。(^^)
コックピットはいつも苦痛なんですけど、スケールが大きいので、いつもより気持ちが楽です。(笑)
週末までにはコックピットが終わると思います。
私が作った当時はもちろんナノアビなんてなかったので、ちと羨ましい(笑)
今年もまた32スケールを作りたくなってきました(笑)
久しぶりの 1/32 は、部品が大きくて楽ですね。(笑)しかも、最近のキットなのでディテールも正確かつ精密。
以前製作したハセガワのヘルキャットに比べると、まるで 1/48 を作っているようです。なので、思っていたよりも早く完成するような気がします。(笑)
可能な限り早急に表示させますが、遅れることもあります。
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