2014年06月01日

タミヤ 1/72 P-47D サンダーボルト製作記 第1回

皆さん、こんばんは。

この土日は真夏の暑さになり、全国的に猛暑になりました。
体調を崩さぬよう、気をつけましょうね。

さて、2週間前の静岡ホビーショー以降、何を作ろうか考えていたのですが、以前から作りたいと思っていたこれに決めました。
タミヤの P-47D です。カッコイイですよね!

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どうせなら派手なマーキングで作ろうと思い、TAHEEL HALL のマーキングで作ってみたかったのですが、静岡でモデラーズフリマの中のライフライクデカール ブースでは売り切れ!
なので、ここは大人しくキットのデカールで行きます。実は、このマーキングも好きなんです。(笑)

さてさて、まずは仮組み。
分かってはいたけれど、このタミヤの合いの良さにはあらためて驚愕しますね。

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隙間や段差はほとんど出ず、計算しつくされた部品割と組み立てやすさ。
タミヤの部品構成には知性を感じるほどです。

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コックピットの仮組み、こちらも申し分なし。
シートベルトを追加する程度でよいでしょう。

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まず機体内部色を吹きます。 このあとコックピットパーツは計器類などを細かく塗り分けしましょう。

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ディテールが素晴しいので、いつもはマスキングテープの自作で済ませるシートベルトは、ファインモールドの ABS 樹脂製を使用。
こちらもキットのディテールに負けず劣らず、緻密なディテールです。 塗り分けただけでこの通りですよ。

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計器盤はデカールを貼り込んだだけで十分ですね。

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今回はここまで。
組み易いので、次の週末までには士の字になっていると思います。
ではまた次回。

 
posted by COLT-T at 19:36 | Comment(9) | TrackBack(0) | P-47