この土日は真夏の暑さになり、全国的に猛暑になりました。
体調を崩さぬよう、気をつけましょうね。
さて、2週間前の静岡ホビーショー以降、何を作ろうか考えていたのですが、以前から作りたいと思っていたこれに決めました。
タミヤの P-47D です。カッコイイですよね!

どうせなら派手なマーキングで作ろうと思い、TAHEEL HALL のマーキングで作ってみたかったのですが、静岡でモデラーズフリマの中のライフライクデカール ブースでは売り切れ!
なので、ここは大人しくキットのデカールで行きます。実は、このマーキングも好きなんです。(笑)
さてさて、まずは仮組み。
分かってはいたけれど、このタミヤの合いの良さにはあらためて驚愕しますね。

隙間や段差はほとんど出ず、計算しつくされた部品割と組み立てやすさ。
タミヤの部品構成には知性を感じるほどです。

コックピットの仮組み、こちらも申し分なし。
シートベルトを追加する程度でよいでしょう。

まず機体内部色を吹きます。 このあとコックピットパーツは計器類などを細かく塗り分けしましょう。

ディテールが素晴しいので、いつもはマスキングテープの自作で済ませるシートベルトは、ファインモールドの ABS 樹脂製を使用。
こちらもキットのディテールに負けず劣らず、緻密なディテールです。 塗り分けただけでこの通りですよ。

計器盤はデカールを貼り込んだだけで十分ですね。

今回はここまで。
組み易いので、次の週末までには士の字になっていると思います。
ではまた次回。