皆さん、こんばんは。
大晦日です。今年もあと1時間足らずとなりました。
というわけで、少々ご無沙汰してすみません。
今年の年末は、例年になく公私共にかなり忙しくて、模型製作もままならないほどでした。
一昨日から3日間に渡った大掃除もほぼ予定通りにこなすことができたので、やっと落ち着いたところです。それでも、洗車が年内に間に合わなかったり、そのほかにも細かいあれこれをやりきれなかったりするんですが。(^_^;
さて、今年の模型製作を完成順に振り返ると、こんな感じですね。
(1) 1/72 P-40B
(2) 1/72 Spitfire MK.IXe イスラエル
(3) 1/144 Spitfire MK.IXe
(4) 1/72 零戦21型 岩本徹三
(5) 1/24 BMW 3.5CSL
(6) 1/72 FM-2
(7) 1/144 FM-2
(8) 1/24 スープラ前期型
飛行機
・1/72 - 4機
・1/144 - 2機
クルマ
・1/24 - 2台
全部で8作品ですか。自分のペースだとまぁまぁですかねぇ。
今年はカーモデルに初挑戦したことが、模型ライフでは自分としての収穫ですね。(笑)
飛行機は 1/48 が1機も無かったのは完成品を置くスペースが無いためで、それを考えると、今年はやっぱりちょっと物足りなかったですね。
スピットとか零戦やヘルキャットなど、1/48 で作りたいものは結構あるんですよね。
なので、これは早急に改善して、保管スペースを作りたいと思います。
あと、悔しいのがセリカ LB の失敗ですよ。
終盤のデカールにあんな落とし穴があるとは。
このセリカは近々、ぜ〜ったいにリベンジします!
皆様、今年もこの拙いブログにたくさんご来訪頂き、ありがとうございました。
来年も楽しい情報をご提供したいと思いますので、よろしくお願いします。 m(_ _)m
2013年12月31日
2013年12月23日
タミヤ 1/72 零戦21型 第1回
皆さん、こんばんは。
いよいよ今年もあとわずか。 一段と寒さが強まって、寒い部屋の中での模型製作は結構辛いものがありますね。私が道産子なので、部屋の中を十分に暖めないと足元が寒くて模型製作に集中できないんですよ。(苦笑)
先日失敗したセリカですが、嫌なことはさっさと忘れて次の製作を始めました。しばらくクルマはお休みします。(笑)
と言うわけで、こういうときは得意なものを作るのが一番。 「永遠の0」も公開されたことですし、タミヤの 1/72 零戦 21型に決定。

ちなみに、零戦祭りは絶賛開催中。
エントリーは随時受け付けていますので、よろしくお願いします。(笑)
私もエントリーします。年内の完成は難しいとは思いますが、零戦で年越しも良いものです。(笑) ちなみに、「永遠の0」は年末休みに入る来週に観に行く予定です。
というわけで、早速製作開始。
仮組みをしてみます。 52型同様に超絶な精密さ!パーツは非常に精密なモールドですが、点数自体はそれほど多くありません。
なので見た目以上にシンプルな構成。実に見事な構成だと思います。

青竹色を吹くパーツを切り出して、一気に吹きました。

次はコックピット色を吹くのですが、塗料瓶を確認したら切れる寸前だったので、明日買って来ようと思います。
とりあえず今日はここまで。
いよいよ今年もあとわずか。 一段と寒さが強まって、寒い部屋の中での模型製作は結構辛いものがありますね。私が道産子なので、部屋の中を十分に暖めないと足元が寒くて模型製作に集中できないんですよ。(苦笑)
先日失敗したセリカですが、嫌なことはさっさと忘れて次の製作を始めました。しばらくクルマはお休みします。(笑)
と言うわけで、こういうときは得意なものを作るのが一番。 「永遠の0」も公開されたことですし、タミヤの 1/72 零戦 21型に決定。

ちなみに、零戦祭りは絶賛開催中。
エントリーは随時受け付けていますので、よろしくお願いします。(笑)
私もエントリーします。年内の完成は難しいとは思いますが、零戦で年越しも良いものです。(笑) ちなみに、「永遠の0」は年末休みに入る来週に観に行く予定です。
というわけで、早速製作開始。
仮組みをしてみます。 52型同様に超絶な精密さ!パーツは非常に精密なモールドですが、点数自体はそれほど多くありません。
なので見た目以上にシンプルな構成。実に見事な構成だと思います。

青竹色を吹くパーツを切り出して、一気に吹きました。

次はコックピット色を吹くのですが、塗料瓶を確認したら切れる寸前だったので、明日買って来ようと思います。
とりあえず今日はここまで。
2013年12月16日
失敗しました...
皆さん、こんばんは。
休日の出動など、師走の慌しさで久しぶりの更新なのですが、セリカは失敗〜製作中止です。
ゼッケン部分の広い面積のデカールが密着不足で、クリアを吹いたらブヨブヨに浮いてしまい、修正を試みましたが極めて困難であり、大変悔しいのですが、製作を断念しました。

クリアの乾燥後、ペーパーがけで均したものの完全に抑えこむことが出来ず、再度クリアを吹くと再びデカールがブヨブヨになるという悪循環。
劣化したデカールには糊が殆ど残っていないので、セッターをたっぷり使って密着させているんですけど、厚く硬いので表面に密着しにくい。そこでソフターで軟化させたら多少はやわらかくなるけれどゴムの膜みたいに反発が強く、やっぱり密着性は改善されない。また逆に伸びやすくなってしわの原因になる。しかもゼッケンの部分は面積が広く、かつ状況が分かりにくいので、一見綺麗に貼れたように見えて、裏では浮きまくっていたということです。

他のデカールも全て貼り終え、クリアを吹く前までは順調だっただけに、ショックも大きい。
楽しみにしていた方、誠に申し訳ありません。 特に、キットをご提供くださったヒロシさんには本当に申し訳なく思っています。
これも、私が下手くそであるが故に、デカールの難点を抑えこむことが出来なかったことが原因です。
模型作りを再開して、ミスが原因で完成できなかったことはこれが初めてです。何より私自身が非常に悔しいです!
このセリカは絶対に、リターンマッチを行います。 その時は今回の教訓を生かし、必ず完成させたいですね。
休日の出動など、師走の慌しさで久しぶりの更新なのですが、セリカは失敗〜製作中止です。
ゼッケン部分の広い面積のデカールが密着不足で、クリアを吹いたらブヨブヨに浮いてしまい、修正を試みましたが極めて困難であり、大変悔しいのですが、製作を断念しました。

クリアの乾燥後、ペーパーがけで均したものの完全に抑えこむことが出来ず、再度クリアを吹くと再びデカールがブヨブヨになるという悪循環。
劣化したデカールには糊が殆ど残っていないので、セッターをたっぷり使って密着させているんですけど、厚く硬いので表面に密着しにくい。そこでソフターで軟化させたら多少はやわらかくなるけれどゴムの膜みたいに反発が強く、やっぱり密着性は改善されない。また逆に伸びやすくなってしわの原因になる。しかもゼッケンの部分は面積が広く、かつ状況が分かりにくいので、一見綺麗に貼れたように見えて、裏では浮きまくっていたということです。

他のデカールも全て貼り終え、クリアを吹く前までは順調だっただけに、ショックも大きい。
楽しみにしていた方、誠に申し訳ありません。 特に、キットをご提供くださったヒロシさんには本当に申し訳なく思っています。
これも、私が下手くそであるが故に、デカールの難点を抑えこむことが出来なかったことが原因です。
模型作りを再開して、ミスが原因で完成できなかったことはこれが初めてです。何より私自身が非常に悔しいです!
このセリカは絶対に、リターンマッチを行います。 その時は今回の教訓を生かし、必ず完成させたいですね。
2013年12月01日
タミヤ 1/24 セリカ LB ターボ Gr.5 製作記 第3回
皆さん、こんばんは。
今日は寒かったですね〜!(>_<)
師走に入り、いよいよ本格的な冬がやってきます。
仕事のほうもやや忙しくなって、模型の製作も進行が遅くなってきたように思います...。
さて、セリカ LB です。
前回のエントリーで、デカールの透け防止に白を吹いてマスキングしましたが、そのマスキングを剥がしたところがこちら。

どうやら上手く行ったようです。(笑)
このあと、塗装面を保護する目的で、一度クリアーを吹いておきます。デカールの密着性を高める効果も期待できますね。


カーナンバーが入る部分だけ、デカールを貼ってみました。
僅かに下地の白がはみ出す部分がありましたが、概ねピッタリのサイズで一安心です。デカールが乾いたあとで修正しました。

次に、ウィンドウのモールやリアフェンダーのエアスクープなどを塗装すべく、マスキングを行います。

半ツヤ黒をぶしゅ〜・・・!

よく乾燥させてからマスクを取ると・・・おおっ! バッチリ上手く行きました。

モールはこんな感じ。

サイドウィンドウ後部の コの字みたいなところ(これもエアスクープか?)は、シルバー塗装です。あとで輪郭を残し、内部を黒で塗る予定です。

これで全てのデカールを貼る準備が整いました。 次の土日にはクリア吹きが出来ればと思います。(笑)

※ RX-7 のプチ製作記は、今回お休みです。
ではまた次回。
今日は寒かったですね〜!(>_<)
師走に入り、いよいよ本格的な冬がやってきます。
仕事のほうもやや忙しくなって、模型の製作も進行が遅くなってきたように思います...。
さて、セリカ LB です。
前回のエントリーで、デカールの透け防止に白を吹いてマスキングしましたが、そのマスキングを剥がしたところがこちら。

どうやら上手く行ったようです。(笑)
このあと、塗装面を保護する目的で、一度クリアーを吹いておきます。デカールの密着性を高める効果も期待できますね。


カーナンバーが入る部分だけ、デカールを貼ってみました。
僅かに下地の白がはみ出す部分がありましたが、概ねピッタリのサイズで一安心です。デカールが乾いたあとで修正しました。

次に、ウィンドウのモールやリアフェンダーのエアスクープなどを塗装すべく、マスキングを行います。

半ツヤ黒をぶしゅ〜・・・!

よく乾燥させてからマスクを取ると・・・おおっ! バッチリ上手く行きました。

モールはこんな感じ。

サイドウィンドウ後部の コの字みたいなところ(これもエアスクープか?)は、シルバー塗装です。あとで輪郭を残し、内部を黒で塗る予定です。

これで全てのデカールを貼る準備が整いました。 次の土日にはクリア吹きが出来ればと思います。(笑)

※ RX-7 のプチ製作記は、今回お休みです。
ではまた次回。